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福岡 高知ウッドデッキ&ガーデン!

Wood Deck & Garden Design
ウッド製品・サンデッキの特注製作・ガーデンファニチャーデザイン製作。
 
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 ウッドデッキを知ろう 

 ■ ウッドデッキを知る為に!

 ウッドデッキを知る為に、本やホームページ等の情報で理解していると思いますが、
 残念ながら、全ての情報が正しい?わけではありません。
 ウッドデッキの情報も年々変わりつつあります。
 当方も基本的な事は変わりませんので、本の購入がお勧めします。
 当方も15年前のウッドデッキ等の施工やデザイン・木材や強度の為の商材やノウハウ等が変わり、
 日々、現場で答えがあり、新しい商材等企業の取引や、情報を得て勉強になります。
 その商品やその会社が一番!?と言っていたら新しいものが見えなくなります。
 新しい商材を受け入れ、、一つの商品やこだわりやノウハウに片寄ると、
 その時点で成長できず、儲かる為?の業者であり、
 他の商材や他の施工法も知らない業者になります。 
 本当の業者は一つの商材では無く、多くの商材を使い、その短所・長所を理解し、
 木材と対話し、扱う事によって、本物が見えてきます。
 時代を読み、木材・ウッドデッキ等の情報や改善方法を勉強しなければなりません。
 本物の良い物を作るのが、物つくりの業者なのです。           ウッドデザイン工房

 ウッドデッキの歴史

 1980年頃、ウッドデッキは別荘や店舗デザイン等で、取り上げられて、一般家庭にはまだ少ない状況でした。
 徐々に設計事務所、ハウスメーカーにモデルハウスの展示等も増え、
 外構業者もウッドデッキを庭として考え始め提案し、
 一般家庭にもウッドデッキが普及して来ました。 
 その後、エクステリアメーカーでも木材や樹脂製木材が出回りました。
 その頃当方は、工務店や大工と平面設計図持参で施工方法を話し合い、現地に大工施工にて、
 木材も杉材で施工し、施工法も在来工法で施工し、オイルステン塗装が支流でした。
 輸入住宅が多くなり、レッドシーダー材施工が多くなり、
 施工も2×4、レッドシーダー材施工が主流 
 その頃、DIYではホームセンターのSPF材での施工でガーデニング雑誌でも多く取り上げられ、
 ウッドデッキが多くなりはじめました。
 しかし、安値のSPF材や杉材は3〜5年で腐食し、安い塗料では 
 木材の呼吸が出来なく、ハガレが多く出て、逆に木材を傷めた施工になっていました。
 工務店でも間違った木材と施工法で施工し、外構業者や専門店の施工が支流になりました。
 当方が手がけたレッドシーダー材ではメンテナンスをすれば15年は持ち、塗装材選びと
 塗装をしないと、福岡では5〜8年で腐食し、天板の交換になります。施工法が悪いと痛みも早く、
 基礎まで交換又は、全部取り替えになります。
 その後、杉材やSPF材にACQ加圧注入材のウッドデッキをハウスメーカーや工務店さんの 
 施工が多く出回りましたが、レッドシーダーよりも早く腐れ、使い物になりませんでした。
 その後、ハードウッド材のセランカンバツやウリン等が多く出回り、
 数多くの樹種ハードウッド材が増えました。樹脂木材のメーカーも数多くなっています。
 デザインも平面的なウッドデッキではなく、パーゴラやカーポート、テラス型等、
 手摺もクロスやラティスから様々なデザインが多くなりました。
 ガーデニングが普及し、ウッドデッキは建物の施工ではなく、ガーデン業者の施工が増え、
 ウッドデッキは庭とのデザインを考え、バランスと機能、耐久、
 利用性を考えるウッドデッキになりました。

 日本での耐久

 欧米のウッドデッキに比べ、我が国日本では、雨も多く、高温多湿、夏の紫外線
 夏と冬の温度変化等により、 
 レッドシーダーの木材は何もしなければ3・4年で腐食し始め、4・5年で交換となります。
 福岡でウッドデッキをレッドシーダーにて施工すれば、
 施工方法と塗装、きちんとしたメンテナンスをすれば、 
 15年はウッドデッキとして持ちます。 又、間違った施工や施工方法を知らない、
 素材・メンテナンスを知らない業者だと、レッドシーダーは、5〜8年で交換になります。
 残念ながら、ウッドデッキのやり変え工事の現場は、鉄釘があったり、風通しが悪い施工や、
 裏側を塗装していなかったり、切った小口を塗装していなかったり、
 安くする為に必要なものが無い施工や 
 木材の使い方や間違ったウッドデッキ施工方法の業者が、福岡でも未だに施工があります。
 快適なウッドデッキは、知識と経験、物を愛することによって普及し、耐久が分かります。
 又、25年は持つと言われるハードウッド材や、
 国内の木材に特殊材加圧注入の高品質な木材もあります。

 木材は選べます。

 はやりの木材?、ハードウッド材、ウリン、マクセラムデッキ材等!...
 ハードウッド材は重量も有り、大変硬い木材為、切ったり、ビスを打つのも大変です。
 柔らかいパイン材やレッドシダー材に比べて倍近く手間がかかる木材です。 
 木材の種類は豊富で、たくさんありますが、 
 内部・内装用木材と腐食に強い外部に使える木材とあります。 
 その外部に使える多数の木材の代理店になっているので、ウッドデッキの木材は選べます
 ウッドデッキの木材の特性を知っている為、適正のウッドデッキの木材をお勧めします。
 ウッドデッキの強度を無視した安い施工や、価格をあげる為のあまり意味の無い施工等、
 高価過ぎるウッドデッキの木材の薦め等はしていません。
 小さな部材(ステンレスビス)から、塗料材も考え提案し、選べます。
 丁寧な施工でより長持します。
 木材の性質を知っている専門店だからこそ、丁寧な施工です。
 数多くのウッドデッキの施工をし、数多くの腐食デッキのやり変え工事の経験にて、
 利益より丁寧な施工にこだわり、価格をおさえて施工をしています。
 木材一枚一枚を選別し、素材・デザイン・強度・組み方・施工手順等、全てにこだわり、
 ビスの素材・打ち方、配列にも一本一本こだわっています。
 丁寧な為、施工には他社よりも時間がかかり、コストは多少高くなりますが、
 手作り作業で職人がこだわりを持って作業しますので、価値あるウッドデッキを作ります。 
 当社の方が安かったとのお客様の報告もあります。 
 自分の庭と思って、見積以上の施工をしています。 
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