■■■ ウッドデッキのデザイン ■■■
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■ ウッドデッキのデザインの意向
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現在のウッドデッキの一般的提案は正方形で、周りに手すりを付けて、階段を付けて...。 |
残念ながら30年前の発想です。 |
たしかに、正方形は無理なく、強度とコストを考えた、設計デザインですが、 |
手すりが無くても安全でデザイン的に良かったり、広い階段で広く見せたり、 |
又、ウッドデッキの基礎や施工方法・全長・幅、木材の企画にあった設計や材料が肝心で、 |
ただ単に、設計者は、一般的な正方形の企画(大きさや幅等)での、 |
設計は簡単ですが、それは、プロではありません。 |
お客様の希望をより具体的に考え、提案し |
色々な方法や素材、デザインの提案、そのデザインの長所や短所の説明。 |
時には遊び心あるデザイン!→機能とデザインと強度ある設計!→お客さんの気持ちになって対応! |
日々、ウッドデッキの施工、木材を扱う業者なので、楽しく考えます。 |
未だに間違った施工方法をしている業者が多いのが現状 ウッドデザイン工房 |
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一般的に建物のリビングの掃き出し窓の高さから、高さを決め、 |
庭へと誘い、階段をつける。 |
掃き出し窓と庭には500〜600程度段差があるので墜落防止や、見せたくないヵ所のフェンスを設計。 |
昔の、和風の濡れ縁のように時にはフェンスもいらない。 |
先人の知恵にはかなわないが、時代と共に素材や生活スタイルが変わっている、 |
それを設計するのがデザイナーの役目でもある。 |
お客様の一人一人のニーズ、希望を理解し、提案し設計するのであります。 |
自然素材の木材に庭に溶け込む提案と企画、ナチュラルな木製デッキです。 |
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お客様の要望が分かれば、設計は簡単です。 |
しかし、ヒアリング(お客様との対話)にて、要望を聞くだけではなく、一歩踏み込んだ提案、 |
それは、企業やデザイナーの要望ではなく、プロとしての、もう一つの提案の提示にて、本当の要望を |
お客様と設計者が考え出した最終の希望の企画があっての設計にうつります。 |
つまり、ハウスメーカーのここにデッキを作ってでは、庭と本当のウッドデッキではありません。 |
対話と企画があっての設計のはじまりです。 |
平面と立面図の設計でお客様に説明出来き、施工までできますが、 |
木材の特性に応じた設計でないと、強度がありません。 |
しかし、それは出来上がって数年は大丈夫ですが、強度が倍異常違うのが現実です。 |
そこまで考えて設計しています。それは強度と長持ちの為の構造なので少し高くなります。 |
平面が同じでも、使った木材が強度の為多かったり、正しい施工法だったり、 |
図面に収まり切れない考えや施工対応が設計につまっています。 |
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ウッドデッキのデザインはシンプルで使いやすく、メンテナンスし易く、 |
基本的に無理と無駄のないデザインを考え、機能とデザインの両立で、 |
コストを考えつつ、目に見えない強度も考え、 |
時には、建物や庭との対比・デザインで考え、トータルデザインとしても考えます。 |
ナチュラルなウッドデッキを提案しています。 |
庭から楽しくをコンセプトに!庭へ飛び出す為のウッドデッキを提案!。 |
ナチュラルな素材に色、温もりのあるウッドデッキ! |
一つ一つにこだわった、ウッドデッキ!お客様の夢を現実に作ります。 |
それを収める監督・監修がガーデンデザイナーです |
監督の管理次第でその物が良くなり、職人の技術も生かせます。 |
デザインと人のつながりで、良いものが生まれます。本物のガーデン・ウッドデッキが出来ます。 |
目先の利益より、お客様へ出す物として満足出来る物を考え、デザイン施工してます。 |
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