メンテナンスの重要性 ・ ウッドデッキ腐食
|
■ 素材選びと施工法の注意
|
ウッドデッキ施工の現状は、残念ながらハウスメーカーや建売・工務店デッキ施工の場合は、 |
安い木材施工や間違った施工方法で作られているケースが、多いのが現状です。 |
外構業者や、 ガーデニング店でも、解体すると、コストダウンの手抜き施工か、 |
本当の施工を知らない人が施工監督として納め、営業が勧めているのが現状です。 |
その手抜きが価格を安くするのであって、腐食につながります。 |
その現状を見て、なら本格的にウッドデッキを勧め作ろうと、始めたのが始まりです。 |
腐食ウッドデッキリフォーム解体施工
|
根太・杉材・天端・レッドシーダー裏側無塗装 |
鉄釘、鉄ビス施工、表面がステンレスでも、基礎や見えない所で使っている場合が多いです。リフォームが必要です。 |
(鉄ビスはステンレスに比べかなり安く、特に外部では耐久性も悪く錆びます。) |
● 再塗装していないデッキ (業者の素材選び・施工方法・メンテナンスの失敗) |
● デッキの床面塗装は毎年、手摺部、柱等は2年に1度、がベストです。 |
※最低でも2年に1度はウッドデッキは塗装をする。 |
|
天端の塗装は毎年か、少なくても2年おきの塗装をしていないと、このようになります。 |
特に、植木鉢を置いている部分は、植木鉢の土に養分があり、 |
水やりにて湿り、腐食が進み、その部分が特に痛んできます。 |
● point |
@安い業者で施工しない。 →安い木材、 |
間違った施工方法 |
Aメンテナンス、 →コケが出た場合等、デッキの水洗い |
1・2年に一度の再塗装 |
ホームセンターの塗料では無く、 |
専門知識のある専門業者のお勧め塗料 |
|
|
■ウッドデッキ塗装の重要性 |
■ 塗装をしないと腐食・表面より木材の中が傷んでいます。 |
|
塗装をしないと木材の中まで痛み、コケが生え、虫がわき、木材はスカスカです。 |
鉄ビスや鉄クギ施工なので、鉄が腐り、木材のつなぎが無く、強度はありません。 |
■ 安値の杉材施工の場合!デッキの支え・根太も腐食 |
|
天板の下の木材・根太もアリやムカデ、蛾の幼虫が巣を作り、腐食が増大します。 |
このような場合の木製デッキは、補修工事は出来ません。全てやり変え工事になります。 |
こまめに塗装しましょう。又は、専門店に塗装をお願いしましょう。 |
当社では、根太に安い杉材等の施工はしません。 |
杉材は割れが出ます。当社のエコ杉はこの様な割れはありません。 |
● point |
DIY 塗装は安いですが、プロだと問題提示が出来て、安心塗装です。 |
上記のようになると、かえって高く付きます。 |
リフォーム施工の素材選び、及び施工方法、そしてメンテナンスにて、長持ちします。 |
又、施工・見積りにおいて、プロはプロとして知識があり、物作りは双方のコミニュケーションが無いと、 |
良いものが出来ません。素材や色等や施工方法を、十分に理解する事が大切です。 |
|
Copyright(C)2018-2023 Wood Design Studio all rights reserved |
● Wood Design Studio ● |